ピアノ男子の育て方@虹

4歳のピアノ男子を育児中!コンクールへも挑戦しています。

4歳男の子、ピアノ教室で初めて号泣しました【負けず嫌いの長所を伸ばすには?】

ピアノ教室に通う4歳次男。先日のピアノ教室で、初めて号泣しました。

理由はおそらく「上手く弾けなかったこと。そしていろいろ注意されることが悔しかったから」です。

いやいや、ピアノ教室で注意されるのは当たり前だから!最初から上手く弾ける人なんていないから!と思いますが、次男の涙は止まらず。

ピアノ教室へ行く前に、
次男「今日はたくさん◯(マル)もらえるかな~♬」
なんて話していたので、自信もあったのかもしれません。

ところがいざレッスンが始まり、ちょっとした強弱や指の形などの指導を受けると、どんどん不機嫌に!(なんてやつだ)

しまいには先生の指示もきかず、悪い姿勢で適当にピアノを弾いたりしたものだから、普段は穏やかな先生も少し声を荒げる事態に。

そこで、とうとう泣き出してしましました。

先生が声を荒げたといっても、ちゃんと叱って下さっており、感情的ではありませんでした。


保護者の私から見ていて、泣き出した原因は3つ

  • 保育園のあとのピアノ教室で疲れていた
  • イライラと悔しさで自分でもわけがわからなくなっている
  • 負けず嫌いだから

 

特に「負けず嫌い」については、思い当たる節がたくさんあります。

例えば、家で家族でするトランプやオセロなどのゲーム。

中3の長男が全く手加減せず、ゲームでこてんぱんにやられると、「ここまで!?」と思うほど不機嫌、号泣、しばらく落ち込む、ということが。

「負けず嫌い」は、うまく利用すればピアノの上達に繋がるはずです。
ただし、あまりに「負けず嫌い」が大きすぎるのも困りものです。

「負けず嫌い」の性格には長所・短所がありますが、長所の面をしっかり伸ばしてやることで、ピアノだけでなく勉強やスポーツ、様々な方面で力を伸ばすことができるはずです。

 

負けず嫌いの長所と短所

負けず嫌いについて、長所と短所の両面から捉えてみます。

怒った子供

長所

その1 向上心が強い

「負けたくない」という気持ちが強いということは、より上手になりたいという気持ちが強いということになります。

負けたくないために、より高い技術を身に付けようと努力します。

  

その2 高い目標を持てる

負けたくないライバルより上を目指すため、目標を高く持つことが出来ます。
「〇〇くんより上手になりたい!」「△△ちゃんより練習をたくさんするぞ」など、目標がはっきりしていると、練習にも取り組みやすくなりますね!

  

短所

その1 短気になりがち

負けず嫌いですと、自分が負けたり上手くいかないとき、怒りが強くなり短気になりがちです。怒りが強すぎると、冷静を保てないため良いことは全くありません。
怒りが強いとしても、すぐに切り替えられる力が必要になりますね!

 

その2 競争心が強すぎる

競争心が強いこと自体は悪いことではありませんが、ライバルに勝つことばかりに目が行くと、本来の目的・目標を見失ってしまいます。
ライバルとする人のことばかり気にしていては本末転倒です。
しっかり自分を冷静に見つめて、目標に向かって努力することが大事ですね!

 

負けず嫌いの「長所」を生かして伸ばすには

そもそも幼児には、多かれ少なかれ「負けず嫌い」の傾向が見られます。
小さい子供は、「自分は何でもできる!」という考えが強いのが普通で、5歳~小学校低学年のころまでは続きます。
できると思ったことが出来なかったり負けたりすると、かんしゃくを起こしたり泣いて手がつけられなくなったりでは困りますよね。

負けず嫌いを力に変えるには、どうしたらよいでしょうか。

親として出来る、子供への働きかけについてご紹介します。

 

ゲームを通じての声掛け

子供が勝ったときには、素直に褒めてあげます。
できれば1位になったことよりも、頑張った過程を褒めてあげると良いです。
そして、しっかり褒めた後に「負けた人の気持を考えてみようね」「誰でも勝ったり負けたりするんだよ」という事を伝えます。

そして負けたときには、「くやしいね」と共感してあげることで、まずは子供の気持ちを落ち着かせてあげて下さい。そして、これまで頑張ってきた過程を褒めてあげます。

わざと勝たせてあげてばかりいると、いざ負けたときのコントロールが上手く出来ないようになってしまうので、負ける経験も必要です!

「なぜ負けたのか」を一緒に分析することで、より技術が向上することに繋がるので、「負け」を力にかえていく作業を繰り返すことが大切です。

 

自己肯定感を高めることが大事

負けて悔しい時、落ち込んでいる時、そこから復活するにはやはり「自己肯定感が強い」ことが大切です。誰かに負けて劣等感に苛まれていると、自分に自信が無くなってしまいます。

自己肯定感を高めるには、普段から子供に対して、とにかく褒めてあげること、愛情をストレートに伝えてあげることです!

自分は必要とされている、愛されていると感じていれば、自信を持つことができます。
自己肯定感が低い子供は、自分を否定的に捉えがちです。負けて落ち込んだときに、前向きにチャレンジしようとする力が少ないと、よりイライラや大きな怒りになりがちです。

ただし、幼児期に癇癪が大きいとしても、個人差があるものの普通のことなので心配しないで下さい!

 

おわりに

負けず嫌いを力に変えることでピアノの上達に繋がるように、親として働きかけを心がけたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!