ピアノ男子の育て方@虹

4歳のピアノ男子を育児中!コンクールへも挑戦しています。

映画『蜜蜂と遠雷』の感想と、息子のピアノコンクールについて。

気になっていた映画『蜜蜂と遠雷』、観て来ました!!

原作は恩田陸さん、直木賞と本屋大賞をW受賞した作品です。
私は原作を読んでいませんでしたが、ピアノコンクールのお話ときいて、興味津津。
4歳息子がピアノを習い始めたこともあり、興味本位で観て来ました!

蜜蜂と遠雷

あらすじ

「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」というジンクスをもち、近年高い注目を浴びる芳ヶ江(よしがえ)国際ピアノコンクール。ピアノの天才達が集うこのコンクールの予選会に、若き4人のピアニストが現れる。7年前の突然の失踪から再起を目指す元・天才少女、英伝亜夜(松岡茉優)。“生活者の音楽”を掲げ、最後のコンクールに挑むサラリーマン奏者、高島明石(松坂桃李)。人気実力を兼ね備えた優勝大本命、マサル(森崎ウィン)。今は亡き“ピアノの神”からの「推薦状」を持つ謎の少年、風間塵(鈴鹿央士)。熱い“戦い”を経て、互いに刺激し合い、葛藤し、成長を遂げ<覚醒>していく4人―。その先に待ち受ける運命とは。

 

感想(ネタバレあり)

少しネタバレ含みますので、嫌な方は飛ばして下さい。

 

まず、劇中のピアノの演奏が素晴らしい!
映画を見ているというより、ピアノのコンサートを鑑賞しているような気分にもなりました!

音も映像も美しくて、至福の時間でした。

 

実は当初、「ピアノコンクールの物語」と聞いて、ライバルたちのどろどろ人間模様のお話かなと思っていたのが(すみません)、良い意味で裏切られました。
出てくる登場人物みな素敵で、音楽を純粋に愛していて・・・。

それぞれが共鳴して高まり合っていく感じが、とても素敵でした。

 

そして個人的には、家族持ちのサラリーマン奏者、高島明石(松坂桃李)さんの、高みへは行けなかった切なさと、音楽を愛する気持ちにとても感動しました。職場のシーンで、みんなの応援の寄せ書きが壁に貼ってあったところとか、あたたかい気持ちに包まれました。
でもやっぱり、今の時代ピアノでトップになるには、音大を出て、果てしない練習と恵まれた環境が必要なんでしょうね。

天才的な4人のピアノ奏者たちの演奏が、それぞれ素晴らしくて感動。


それにしても彼ら彼女らの感性は、どうやったら身につくのでしょうか。

 

息子のピアノコンクールについて

我が家の4歳次男は、約半月後にバッハコンクール地区大会を控えています。

 

映画の鑑賞が終わり、スマホを確認してみると、ピアノ教室からの連絡メールが届いていました。

 

内容は

『コンクールへ向けての練習は、1日2時間を目指して下さい。』

というものでした。

 

1日、2時間!!

いや、無理です、先生。

1回に長くて15分、それを1日2回(合計1日30分)が限度の4歳息子。

映画で凄まじい演奏を観たあとに、このメール。


そうだよね、コンクールへ参加するなら、きっとそのくらいの練習が必要なんでしょうね・・・と大きく納得した反面、うちはそこまでは無理!と思ってしまいました。

頑張りたい気持ちと、そこまでする必要があるのか!?という複雑な気持ち。

幼児のピアノは、親子二人三脚ですが、親のモチベーションの高さも大切となるところ。

子どもと一緒に、どこまでやれるかを手さぐりで探しながら、進んでいこうと思います。

また、コンクールは参加することにも意義があると思うので、やれるところまで頑張ります。

 

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました!